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<前日編> ほぼ定時ダッシュを決めて、大急ぎで帰宅。 まず、入浴とある程度の荷造りも先に済ませておきます。後回しにしたら、きっと時間なくなっちゃうだろうと思って。(←この判断は正しかった!) 差し入れのお菓子の用意と、製本準備(紙折りとか)は、恥を晒してでも新幹線でやるとして、とにかく出力だけでも済ませなければ! この時点で、まだ書き上がってません(滝汗) でも、ギリギリまで悪足掻いてやる!と時計を横目にしながらPCと格闘し続けました。 そのまま明け方まで、書いては消し、継ぎ足しては修正し、の繰り返し。 ようやく目処が立って、印刷開始したのが・・・確か、3時半は過ぎてたような?最早あやふや。 手持ちのプリンターはモバイル対応用なので、大量印刷が出来ないんです。5〜6枚ごとに紙を補給してあげなくてはならず、しかも紙送りの失敗が少なくないので、目を離すことさえできません。おおぅ。 印刷と同時進行で、サイトのお知らせページも更新。 徐々に明るんでくる空。新聞配達の音を、久々に聞いたよ。 ここからはもう、ホントに時間との戦いです。 プリンターの前に仁王立ちしながら、着替えたり身支度を整えたり。ちょっとした隙を狙って、顔を洗いに階下に降りたり、荷物の最終点検をしたり。 途中、出力に掛かってる時間から家を出られる時間を割り出してみると、ぎりぎりセーフかアウトか?の瀬戸際。 それなのに、急いでいるときに限って、あと少しのところでインク切れを起こしてくれたり・・・ぎゃーっ、何で今なの?! スッピンで家を飛び出し、自転車の荷台にカートをくくりつけて猛ダッシュ。 普通の新幹線(のぞみとか)なら、あと1時間くらい余裕を持てる筈だったのに、下手にこだま利用にしたもんだから、無駄に早く家を出なくちゃならなかったのですよ。 (少しでも交通費を割安にしてみよう作戦、が裏目に出た・・・) 結局。ブログに書いたとおり、3分遅れで乗り過ごしました(爆)。 どうせなら、もっと大幅に遅刻したほうが諦めがついたのになぁ。あと1本早い地下鉄に乗れていれば! まぁ、遅れてしまったものは、仕方ない。自業自得です。なので、さくっと気分を切り替えて、そのまま新規で切符購入して東へ向かいました。 ・・・・・大人で良かった。 運良く、3列シートの窓側席をゲット。 早めの時刻だったのが幸いして隣席はずっと空席だったので、大っぴらにオンリーの準備をすることができました。 腹ごしらえのあと、差し入れの準備からスタート。 今回は「オンリー@紅茶の日」なんだから、紅茶+αが良いかな?とも思ったんだけど、9月に台湾に行ったので、プーアル茶とお菓子のセットにしてみました。 ちょっと変わった茶葉(普通のティーバック方式じゃないやつ)だったから、お茶の淹れ方の説明書きを用意してました。そこへ判子を押していってたら・・・右手親指の爪が、バキョッと折れた(><) マニキュアを塗るべく、折角、オンリーに向けて伸ばしてたのに! しかも、今夜は製本作業が待ってるのに! 爪、弱いんだよね。だから、オンリーが終わったら即切ってやる、とか思ってたのにさ。 絆創膏で緊急処置して、出来るところまで作業続行しました。 のぞみに飛び乗ったおかげで、予定より1時間早く江戸に到着。先に到着してる組のランチに混ぜてもらえました。 切符代は余計に掛かったけど、みんなと一緒に楽しくご飯出来たからいいや♪ 某ホテルにあるイタリアンなお店へ、連れていってもらいました。急に予定変更させてゴメンね&有難うv お手頃価格なのに品数豊富でした。でもきっと、自力ではたどり着けないかも(^^; ランチ後に観劇予定だったので、鼻炎&副鼻腔炎気味だった私は処方薬を飲んでおきました。途中でクシャミやら咳やら出たら困るし、とか思って。 bさん&Mかさんとはここで一旦バイバイして、Hみさん&Rうちゃんとは観劇もご一緒。劇場前でHたさんとも合流して、席に着きました。 それが、役者さんの汗や涙までバッチリ見えちゃう、という最前列のとっても良いお席で!ドキドキわくわく。 気を張って挑んだつもりだったのですが、ライト控えめの舞台+食後+鼻炎薬のせいで、いつの間にか睡魔が・・・隣席だったHみさんが突いて教えてくれました。後ろの座席の方、お邪魔になってたようでゴメンナサイ(><) 悲恋でもあり、ある意味ハッピーエンドでもあり、といったお芝居は、拍手喝采で終幕しました。 観劇後、4人ともそれぞれ別行動になるので、私は宿に直行しました。 お泊まりご一緒のみんなはまだ来てないみたいだったので、いそいそと製本開始。 3冊作るくせに、1冊も製本できていないという・・・今回、ダメダメだなぁ。お友達の力を借りまくって、なんとか完成できました。有難う(>▽<) この日は土曜日で、アニメコナンでは新おっちゃん登場の回。作業しながらだったので、じっくりと堪能することは出来なかったけど、みんなで一緒に見られました。 新おっちゃんは格好良いお声でしたが、ちょっと気の抜けたジャ○ク・バ○アー?ま、年相応だよね、と話し合ってました。だって、おっちゃんてば、まだ37歳なんだよ?(爆) まだ耳慣れなくて変な感じがしましたが、これから是非とも頑張っていただきたいです。 途中、休憩を兼ねて夕食へ。 別宿宿泊組と合流して、近くの餃子が美味しいお店へ。 まだ作業が残ってたので、アルコールは断念。もりっと食べて宿へ戻りました。美味しいかったー。 ちょこっと作業して、遅くならないうちに入浴。大浴場があるので、ゆったり出来ます。タイミング良く空いてる時間帯に入れたので、良かったv そして、ここからが最後の踏ん張りどころ。 表紙にちょっと手を加えてあるため(これがプリンタ本の醍醐味&楽しさだと思ってる!)、メインでお手伝いしてくれたMょとMみさんには特にお世話になりました。スペシャル有難うですv Aさんも、製本下準備のお手伝い有難うv 私の背後では、職人Rくんの、これまた職人技な作業部隊がせっせと手を動かしていました。Rくんの製本に対する熱さとこだわりには、毎回驚かされます。 自分自身の分がなければ、私ももっとお手伝いしたかったな。 そんなこんなで、細々作業しているうちに、結構時間がたっていて。 結局、寝たのは2時過ぎだったっけ? オンリー当日に備えて、ガッツリ寝ました。布団に入ったあとの記憶が、サッパリありません(^^; どきどきワクワクな1日の幕明けは、もうすぐ。 オンリー当日編のレポートに進む → ■ オンリー準備編のレポートに戻る → ■ |
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